こんにちは。
ディズニーに行きたすぎて会社からの帰りに車でインディージョーンズのアトラクションのBGMを流してガタガタの田舎道を走る"ジェネリックディズニー"で理性を保っている箱立です。
ディズニーに行きたすぎて会社からの帰りに車でインディージョーンズのアトラクションのBGMを流してガタガタの田舎道を走る"ジェネリックディズニー"で理性を保っている箱立です。
私はディズニーが大好きで、学生時代は暇を見つけては1人でパークに赴いていました。小さい子に「あの人なんで1人なの〜?」と純粋な目で言われたこともあります。
君は私の様な荒みきった大人になってはいけないよ。
なんだか目に染みました。
ドウェイン・ジョンソンさんが博士役とことで楽しみ極まりないですよ!!
筋肉は全てを解決するので…
映画は
"映画館のドデカいスクリーン&爆音立体音響で楽しみたいもの"と、
"1人ヘッドホンを着けてじっくりと見たいもの"の2つがあると思いますが、このジャングルクルーズは圧倒的前者と見ています。
エスケイプ・フロム・トゥモローは
「2013年アメリカ公開のディズニーパークで無断で撮影されたモノクロムービー」です。
情報が多いな。
大まかなあらすじ
「いっけなーい!😣生き地獄 生き地獄〜!💦
俺、主人公のジム!💫休暇をとって家族とディズニーに来たけど突然会社からクビの連絡が来てもう大変!📞😱妻は俺に突っ掛かってくるし、息子は反抗的だし、クビになりましたとか言える雰囲気じゃないし、一体どうなっちゃうの〜!?😂 次回『ジム、美女のケツを追い回す』お楽しみに!💕」
本当にこうです。
こちらかなりブラックな作品です。
R-15となっていますが、正直エグみのソレは「時計じかけのオレンジ」と同等なので、実質R-18です。
ねっちょりした不快感とホウレン草ぐらいエグみのあるこの作品の個人的大好きポイントをいくつかあげていきたいと思います。
この作品の柱はここです。
ディズニーランドといえば言わずと知れた「夢の国」。メルヘンで可愛くてファンタジーに溢れた場所ですが、来ている人間も果たしてそうなのでしょうか?
ディズニーランドといえば言わずと知れた「夢の国」。メルヘンで可愛くてファンタジーに溢れた場所ですが、来ている人間も果たしてそうなのでしょうか?
あなたはディズニーランドにいる時も
『明日仕事かぁ…』 『日差しが暑くてイライラする!』
『あの前に並んでる子激マブじゃない?』
『ベビーカーに手を轢かれてバカクソ痛い(箱立体験談)』
とか、現実的な事を考えてしまってるんじゃないですか?
そんなギャップが激しい作品です。
②しっかりノルマ達成
もちろんあります。
ホラー映画とクソ映画には付き物の女性の全裸です。
ノーマルの全裸から芸術点の高い全裸までもが唐突に出てきますので、
ノーマルの全裸から芸術点の高い全裸までもが唐突に出てきますので、
絶対に1人で見ましょう。
家族に距離を置かれたくなければ。
③しっかりモザイク
私的一番の好きポイントです。
この作品、もれなく毎秒汚いので絶対に何か食べながら見ることはオススメしません。お吐き遊ばせてるシーンだったりド下なメタファーだったり、血だったり、この作品がモノクロで助かったぜ!といった所。
この作品、もれなく毎秒汚いので絶対に何か食べながら見ることはオススメしません。お吐き遊ばせてるシーンだったりド下なメタファーだったり、血だったり、この作品がモノクロで助かったぜ!といった所。
しかし流石に"大"はどうでしょう?
モノクロだからって緩和されるものでもないですよね。
高田社長「ご安心ください!」
なんと"大"にだけ特別めっちゃ荒いモザイクがかかっています!!
これは安心!カップ麺を啜りながらでも見れますね!
ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!!!!
こんなクソなレビュー(ダブルミーニング)で
「よし!今日の夜更かしのお供はコイツで決まりだ!てやんでい!」
という方はいないかもしれませんが、刺さる人にはかなり刺さる作品だと思うので、「映画」というより「訳わかんねぇけどダークな映像」が好きな方には結構オススメできる作品です。
深層ウェブから掘り出された噂のある動画とかが好きな人は僕と握手!
今までブログで紹介してきた映画を全く参考にならない尺度で評価してみます。
オススメ度 ★☆☆☆☆
ストーリー ★☆☆☆☆
良作度 ★★☆☆☆
陰 |★──────────────| 陽
○B級作品の優等生であり面白い試みをしている作品。
チープな不気味さが好きな人には是非オススメしたい。
時計じかけのオレンジ
1971年製作 137分/R18+/アメリカ 配給:ワーナー・ブラザース映画 監督:スタンリー・キューブリック
オススメ度 ★★★☆☆
ストーリー ★★★★☆
良作度 ★★★★☆
陰 |★──────────────| 陽
○賛否の分かれる作品ではあるがキューブリック流のこだわりと圧倒的な世界観が楽しめる一本。様々な作品に影響を与えた、"映画の教科書に載る"系作品なので暴力表現が苦手でなければ是非!
2019年製作 109分/G/イギリス・アメリカ合作 配給:東宝東和 監督:トム・フーパー
オススメ度 ★☆☆☆☆
ストーリー ☆☆☆☆☆
良作度 ★☆☆☆☆
陰 |──★─────────────| 陽
○ストーリーは☆ゼロ!!!というのも、この作品は「猫たちの発表会」を見る作品なのです。
例えるならオリンピックのフィギュアスケート。今まさに演技をしている選手と前の選手との物語的繋がりはありませんよね。
どストレートに猫のビジュアルが怖いのでオススメはできませんが、登場キャラのミストフェリーズは可愛いので怖い物見たさでどうぞ。ラストが死ぬほど怖いです。
次回紹介したいと目論んでいる映画は〜〜〜〜…
「ヘアスプレー」です!!!
お楽しみに!
〈おしまい〉
画像引用:『エスケイプ・フロム・トゥモロー』予告編
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